ちっぽけな自分の話

最近考え事をしてる時間が以前より増えて、今生きてる現在の次の瞬間に死が訪れるような感覚に陥ることが多々あります

 

歩いてるところに車が突然突っ込んできて死ぬとかの話ではなくて、自分に何十年後かに訪れるであろう死の瞬間と隣り合わせのように感じるという話です

 

悠久の時の流れの中で、自分が生きてる時間なんてちっぽけに感じて、神さまから見たら自分はちっぽけな存在だろうなんてことを考えたり

 

過去のことを思い出したり、将来の自分に想いを馳せていると

 

意外と人生の終わりが身近に感じたりします

 

自分がいつかは死ぬという事実が重くのしかかってきて、逃がれようはなくて、どうすればいいかわからない

 

死んでしまうことも怖いけど、それ以上に死んだ後のことを考える事も怖いです、自分が死んでも世界は続いていくことの恐怖の方が重くて暗いです

 

自分なしでも世界が続いていくのが怖いのではなくて、自分が死んでるという状態の世界に終わりはないということへの恐怖です

 

書き綴っているうちにまた恐怖に思考を乗っ取られそうになります

 

共感してくれる人がいたらいつでも話したいです